私が今メインで動かしているTwitterアカウントで、botを流そうと思った。
HP作成であったり、ダーツボードをはじめとしたグッズの作成の宣伝を行おうと思ったのだ。
ゆくゆくは勉強がてら自作のbotをRubyで実装でもしてみようかと思ったが、とりあえず今は無料のWebサービスで十分と思いググってヒットしたbotサービスに登録した。
さてこのサービスとアカウントを紐づけてbotを動かしてみよう、と思った段階で、botサービスからAPIキーの要求がされた。
APIキーとは、めちゃくちゃ簡単にいうとTwitterアカウントとbotを紐づけるためのキーで、これはいつも使っているTwitterのアカウントをDeveloper(開発者)用アカウントとして登録し、専用ページから取得する必要がある。
これまでの経験から、このAPIキーの取得はそんなに難しいものではないと思っていた。
専用のページに行き、手順に従っていろんな情報を入力していけば手に入るものだと思っていた。
だけどどうやらそうではないらしい。
Developerアカウントになるために、アカウントに電話番号の登録が必要になっていたのだ。
ネットを検索すると、2015〜2016年ごろにこの変更があったようだ。
正直、Twitterに電話番号を登録したくないと思っている。
多分、悪質なスパム的botを締め出すための電話番号必須化なのだろうけど、私はそんなことしない。
そしてTwitterに電話番号なんて登録したくない。
だから今回私はbotの登録を諦めた。
自分で開発することも今後ないと思う。
やろうと思えば電話番号を登録→解除を駆使して作成もできるみたいだけど、めんどくてやりたくなかった。
やり方→Twitter API、Apps を利用するのに携帯電話のでの認証が必須になったので、認証を行う方法。
電話番号以外のことでbot締め出しできなかったのだろうか?
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